昨日は、かねてより楽しみにしていた小倉先生のライアーレッスンの日でした。
教えて下さる先生が小倉先生だし、私にとっては生まれて初めてのグループレッスンと言うこともあって、数日前からo(^o^)o ワクワクしていました。
朝、出発前に調弦。「う〜ん、音がかなり高くなっているなぁ」と思いつつ、15分程で調弦を済ませ、いざ、しゅっぱ〜つ!
ヤマハ横浜店に到着したのは、レッスン開始時間の10分程前でした。
5階のお教室に着いてしばらく待っていると、先輩方がちらほらとお集まりになっていらっしゃいました。
そして、先生もお越しになられました。
輪になって座り、調弦からスタート。
朝、調弦して来たのに、梅雨時の湿気でもう音が高くなっています。
チューナーのメモリは真ん中が「0」ですが、「+20」程も高くなっていました。
前日に調弦したのならまだしも、1時間半程前に調弦しても、こんなに音が狂ってしまうことに、改めて驚きました。
ライアーって本当に繊細な楽器ですよね。
さて、15分程で調弦が済むと小倉先生のご指導でレッスンが始まりました。
まずは楽器の幅いっぱいいっぱいに使って、右手で低音から高音に向かって(上行形)のグリッサンドです。
親指を除くすべての指で、練習をして行きます。
左手も同様に稽古します。
そして引き続き下行形のグリッサンドも左右の手で行います。
その後、今度は範囲を狭め、1オクターブ位の幅でグリッサンドをします。
これも2から5の指すべてについて行ないます。
そして、単音、2音、3音などで音をなめらかに弾く練習をしました。
皆さん、思い思いの音を出して良いので、弾いている音は違うのですが、不思議と音が調和し、とても美しい響きに包まれながら、ライアーを奏でることが出来ました。
一人で練習していたのでは味わうことの出来ない感動です。
グループレッスンの素晴らしさ、ありがたさをこの時点で強く感じました。
小倉先生はとても分かりやすい例を引いて説明して下さいました。
たとえば、楽器の幅いっぱいに使って弾くグリッサンドの時には、「肩甲骨や肩を大きく回すような感じで」とか「(お風呂の)お湯をかき混ぜるような感じで」とおっしゃって下さったので、私にも良く理解出来ました。
さて、レッスンの前半は基本的な動作の練習をさせて頂きましたが、後半は曲を弾かせて下さいました。
すべて初見(^。^;)でしたが、何とか皆さんに着いて行くことが出来ました。
あぁ、良かった。
レッスンして頂いた曲目ですが、
「エーデルワイス」「Maniature Fugue 3」「Kanon mit Ostinato」の3曲です。
「エーデルワイス」は小倉先生が私たちのためにアレンジして下さったもので、3パートに分かれていました。
アンサンブルで弾くと、とても美しい響きで心癒されました。
2曲目の「Maniature Fugue 3」はピアノ曲です。
譜面はト音譜表とヘ音譜表からなっていますが、ソプラノライアーでも弾ける音域でしたので、楽しく弾くことが出来ました。
こちらは2声部なので、半分に分かれて演奏しました。
3曲目はライアー用に作曲されたもののようで、独特の響きを持った曲でした。
「ostinato」とは、一定の音型を同一声部が反復し続けることを言いますが、ostinatoの部分はアルトライアーで演奏することになっているようで、次回のレッスンでは先生がこの部分を演奏して下さるとのお話でした。
また、この曲はカノンなので、4つに分かれてそれぞれのグループが4小節遅れで追いかけていくので、どんな音色が生まれるか、次回のレッスンが楽しみです。
小倉先生、温かいご指導をありがとうございました。
この感動を言葉にするのはなかなか難しいですが、この記事を読んで下さる皆様に、少しでもライアーレッスンの楽しさをお伝えすることが出来れば嬉しく思います。
長い記事、最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました。
ご覧下さった皆様に、心から感謝申し上げます。