本日、19:30~20:43まで、NHK総合テレビで放送された、「本田美奈子. 最期のボイスレター 歌がつないだ“いのち”の対話」を見ました。
2005年、38歳と言う若さで亡くなられた本田美奈子.さん。
自ら急性骨髄性白血病と闘いながら、本田さんと同じ病院へ入院された89歳の作詞家、岩谷時子さんへのメッセージと歌声をボイスレコーダーに録音し、岩谷さんを励まし続けた本田さんの姿に、深い感銘を受けました。
そして、うたうことの意味を、改めて考えさせられました。
私には本田さんの歌が、命の叫びに聴こえました。
番組では、本田さんと岩谷さんのボイスレターが公開され、お二人の温かな心の交流が伝えられました。
番組の中でもっとも印象的だったことは、「人は自分の幸せのためでなく、誰かの幸せのために生きている」と言う言葉でした。
この言葉通り、本田さんは自らの幸せのためでなく、人々の幸せのために、力いっぱい生きて来られたのだと思いました。
歌い手の年齢としては、まさにこれからが円熟期だったと思うのですが、38歳の若さで旅立ってしまった本田美奈子.さん。
番組の中で流れて来た透き通るような本田さんの歌声は、まさに天使の歌声のようでした。
ここに謹んで、本田美奈子.さんのご冥福をお祈り致します。